手には皮脂を分泌する皮脂腺がほとんどなく 体の他の部分に比べると肌表面の角質層がダメージを受けやすくなっています
皮膚の役割
- 外部刺激から体を守る
- 水分の蒸発を防ぐ
- ウイルスや細菌などの病原体の侵入を防ぐ etc .重要な役割を果たしています
肌の油分が落ちると肌のバリア機能が低下し刺激物質が肌の奥深くに入り込みやすくなり手荒れが進行します
肌荒れの背景には寝不足やストレス 食生活の乱れがあり 肌荒れしているときは抵抗力が落ちていることも多いのです
手荒れがあると十分な手洗いがしにくくなるためウィルスや細菌に対して十分に防御できない可能性が高くなります
十分な睡眠や運動 栄養素が豊富な食物の摂取などで体調管理に努めるよう心がけることが大切です
消毒薬を使う事が増え手が荒れやすくなっていますね
こんな時期だからこそしっかり保湿をしてあげましょう
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